2015/12/02 キャンドルイベント・万燈会
2015年11月7日(土)・8日(日)の2日間、 大分県臼杵市で「うすき竹宵」が開催されました。 町全体を使ったイベントで、 白壁や昔ながらの小路・歴史のある仏閣に 幽玄的に溶け込んだろうそくが美しくきらめきます。 今年で19回目となり、秋の九州を代表する祭りとなっています。 真名長者伝説の一場面を再現した「般若姫行列」も行われます。 1日のろうそく使用数は日本最大級。 あかりを遮らない透明なカップの「妙あかり6H」が使われました。 お寺や神社、駐車場などさまざまなスペースで 場所ごとに異なる竹ぼんぼりや竹オブジェの演出が行われましたす。 それぞれ工夫をこらした多様な作品で、とても見ごたえがあります。 妖怪をモチーフにした作品群「化宵」コーナーなどもあり、 来場者の方も飽きることなく楽しまれていました。 「レベルの高い芸術性のあるイベント」「日本人の美意識にマッチする」といった感想も挙がっています。 うすき竹宵のオブジェやに使われた竹は、 イベント後は土つくりセンターへ運ばれ、活用されます。
●うすき竹宵 開催日:2015年11月7日(土)・8日(日) 点灯時間 17:00~21:00 開催場所:二王座及び町八町周辺 主催:うすき竹宵実行委員会
2015年11月7日(土)・8日(日)の2日間、
大分県臼杵市で「うすき竹宵」が開催されました。
町全体を使ったイベントで、
白壁や昔ながらの小路・歴史のある仏閣に
幽玄的に溶け込んだろうそくが美しくきらめきます。
今年で19回目となり、秋の九州を代表する祭りとなっています。
真名長者伝説の一場面を再現した「般若姫行列」も行われます。
1日のろうそく使用数は日本最大級。
あかりを遮らない透明なカップの「妙あかり6H」が使われました。
お寺や神社、駐車場などさまざまなスペースで
場所ごとに異なる竹ぼんぼりや竹オブジェの演出が行われましたす。
それぞれ工夫をこらした多様な作品で、とても見ごたえがあります。
妖怪をモチーフにした作品群「化宵」コーナーなどもあり、
来場者の方も飽きることなく楽しまれていました。
「レベルの高い芸術性のあるイベント」「日本人の美意識にマッチする」といった感想も挙がっています。
うすき竹宵のオブジェやに使われた竹は、
イベント後は土つくりセンターへ運ばれ、活用されます。