第20回 燈花会 | 神仏実績・事例 | ペガサスキャンドル株式会社 神仏事業

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2018/09/30 キャンドルイベント・万燈会

第20回 燈花会

第20回 燈花会

なら燈花会とは

1999年に誕生し,今回でで20周年を迎えた『なら燈花会』。

夏の10日間、世界遺産の地、古都奈良をろうそくの灯りで照らし出すイベントです。奈良公園内10箇所の会場で10日間で約20万個のろうそくが、奈良の街を彩ります。今回は約90万1千人の方がご来場されたそうです。

第20回 燈花会

あかりに込めた願い

「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまりを意味し、これができると縁起が良いと言われています。

なら燈花会を訪れた人々が幸せになりますように。なら燈花会スタッフがそんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともされています。

そしてペガサスキャンドルも、経営理念である「キャンドルを通じて、人類の幸せに貢献する」の精神でろうそくを作っています。

第20回 燈花会

なら燈花会のろうそくの工夫

ペガサスキャンドルは長年、なら燈花会様オリジナルのろうそくを製造しています。そしてご要望に合わせて改良を重ねてきました。

ひとつひとつは小さなキャンドルですが、例えばこんな工夫が詰まっています。

1.場所柄、万が一鹿が食べてしまっても安全な原料を使用鹿にも環境にも優しい原料を使用しています。

2.ススが出にくいように。ススが出にくくなったことでカップが汚れにくくなり、清掃時間の短縮につながりました。

3.芯に工夫をして、炎がすぐつくように点火にかかる時間を半分以下に削減。点火作業のスピードアップになったのはもちろん、チャッカマンなどの点火用具の経費削減にもつながりました。

4.屋外で安定して燃焼するように途中で消えてしまうろうそくが減り、再点火の手間が減りました。

その結果、何万個ものろうそくを扱う燈花会様から、ペガサスのろうそくは品質がいいと太鼓判を押していただいています。

もちろん、なら燈花会用ろうそくだけでなく、その他のキャンドルも同様に、たえず燃焼品質向上に取り組んでおります。

なら燈花会
 第20回の開催日:2018年8月5日(日)~14日(火) 点灯時間19:00~21:45
 開催場所:奈良県奈良市
 主催:特定非営利活動法人 なら燈花会の会