2018/01/23products
あたたかいあかりは、ご先祖さまと現世の私たちを結ぶ架け橋です。
このあかりによって、ご先祖さまは彼岸からやって来られ、私たちが彼岸に行く時もまたあかりに導かれるのです。
「闇路にあかりを灯す」という言葉があり、御霊さまが道に迷わないようにあかりを灯します。
また、かがり火を焚くのは、周りを明るくにぎやかにし御霊さまを慰めるためと言われています。
生命の象徴とされており、今まで生かされていることに感謝してローソクに火を灯します。
聖書に「あなたがたは世の光である」(新約聖書・マタイによる福音書)とあり、
「命」や「愛」をローソクの炎に例えて表現している一節があります。
亡き人への感謝と祈りと供養の気持ちを、ローソクの揺らめきが「ぬくもりとやさしさ」で伝える特別な時間。
ローソクのあかりにしか創りだせない時間軸は、ゆっくり、そしておだやかな時を刻み人々の気持ちを癒します。
本物のあかりの意味を知り、ローソクのあかりの意味を伝え、宗教問わず感謝を伝え続けていきたい。
愛しき人への永遠なる想いをローソクと共に・・・。
弊社は真心を込めて国内工場にてローソクを生産しております。皆様の大切なお時間の支えになるよう取り組んでいます。
ローソクのあかりの意味って?
ゆらめくあかりを見ていると、心が安らぎ、気持ちも澄んでいくように感じることはありませんか。
ローソクのあかりにはどんな意味があるのでしょうか。
炎、あかりの意味すること・・・
炎には不浄を燃やし、魔を除き、
周囲を清める働きがあるといわれています。
そして、あかりは心の闇を明るく照らす象徴でもあります。