2018/01/18products
先程ご紹介しました、仏様、ご先祖様へ祈りや感謝の気持ちを込めあかりを捧げることもできますが、その他に「心をつなぐあかり」という大切な意味もあります。
あたたかいあかりは、ご先祖様と現世の私たちを結ぶ架け橋です。このあかりによって、ご先祖様は彼岸からやって来られ、私たちが彼岸に行く時もまたあかりに導かれるのです。
よりローソクのあかりを綺麗に感じていただけるよう、自立式のスタンドやグラス、ローソクまで幅広く取り扱いを行っています。また商品は販売品からレンタル品まで、ご使用方法によってお選びいただくことが可能です。今回は写真と共にご紹介いたします。
お彼岸、お盆などに仏様、ご先祖様へ皆様の思いがより一層お伝えできるよう考えました。
大切な日になるよう思いをたくさん込めています。
献灯とは
昔よりローソクの炎、あかりには意味があるといわれています。
その意味とは、炎には不浄を燃やし、魔を除き、周囲を極める働きがあり、そしてあかりは心の闇を明るく照らす象徴とされています。
献灯はそんなあかりを使用し、仏様、ご先祖様へ祈りや感謝の気持ちを込めあかりを捧げることです。またご先祖様へのご供養としてもあたたかなあかりをお届けすることができます。
献灯におけるあかり(ローソク)意味