発売以来、多数のお問い合わせをいただいている「カートリッジ式ラウンド」。カートリッジ部分を取り替えて使えるキャンドルです。

LEDにはない本物のあかりのキャンドルを、リーズナブルに使えると好評です。「2・3/4"×6"ラウンド」と比較すると、ランニングコストはなんと85％ダウン。しかし、カートリッジ式ラウンドの魅力は、ランニングコストだけではありません。

ローが垂れて側面を汚したり、変形したりすることがないので、本体側面に様々なアレンジを施すことができるのです。普通のキャンドルでは危険が生じる、燃えやすいものを巻くことも可能。また、本体を繰り返し使えるため、「転写紙を貼る」といった何回もするのは大変なアレンジもおすすめです。

スタッフがカスタマイズしてみた例をご紹介します。

とっても簡単 リボンでカートリッジ式ラウンドをアレンジ

いろんなリボンを巻くだけアレンジ

ワイヤー入りのリボンを蝶々結びに

形作りやすいので華やかになります。

リボンにサンゴを巻いて、マリンな雰囲気に

貝殻などで周囲を装飾するのがおすすめです。

オーガンジー素材のリボンをつけて

ガーリーな雰囲気になります。

おしゃれなリボンをただ巻くだけ

30秒で完成しちゃう簡単アレンジ。

リボン＋αのアレンジや、幅広リボンで

リボンとレースをクロスさせて、ボタンを付けて

糸で縫うと綺麗ですが、接着剤で留めることもできます。

レースの幅広リボンを巻いて

裏は両面テープで留めています。

続いて、もう少し凝ったアレンジをご紹介します。

いろいろ巻いてみるアレンジ

素材を用意したら巻いて留めるだけ

麻の布と植物を、麻ひもで蝶々結び

ローズマリー・ミモザ・ユーカリなど、ナチュラルで小さな植物がおすすめです。リラックスしたコーディネートにぴったりです。

ファー＋ベルトでファッショナブルに

ふわふわのファー生地に細めのベルトを巻いて。

最初だけ手間のかかるアレンジ

カートリッジ式ラウンドは本体を使いまわせるので、手間のかかるアレンジも、1回作業すれば何回も楽しむことができます。

装飾に

デニムを細く切ったものを巻きつけて

デニムを1.5～2cmくらいの幅にカットし、紐にたくさん結びつけ、その紐をぐるっと巻いています。

切手などを貼って

古い切手をペタペタと貼って、革パーツを革紐で巻きつけました。シールを貼るのもおすすめです。

切り絵を貼って

黒い紙を町並みの形に切り、貼り付けました。

転写紙で

転写紙に英文を印刷し、貼り付けました。

テーブルガイドやウェルカムキャンドルに

テーブルガイド

転写紙でアルファベットを入れればテーブルガイド代わりに。

ロゴをあしらって

会場名やロゴを転写紙で貼れば、フロントなどでのウエルカムキャンドルにもおすすめ。

カートリッジ式ラウンドを楽しもう

アイディア次第で、さまざまな使い方ができる、カートリッジ式ラウンド。
是非あなただけの使い方を見つけてみてくださいね。

Webカタログを見る →

※カートリッジ式ラウンド、またはカートリッジ式キャンドル限定のご提案です。その他のキャンドルでの装飾は危険ですので、絶対に行わないでください。
※装飾は、カートリッジ本体の先端から約2cm下までとしてください。
※装飾したカートリッジ式キャンドルを並べて置く場合は、装飾が隣のカートリッジ式キャンドルの炎の上や近くにならないように離してください。
（装飾が隣のカートリッジ式キャンドルより上になる場合は、装飾がカートリッジ式キャンドル本体の端から1cm以上離れるようにしてください。）
※周りの装飾が風などで炎に近づかないようにお気をつけください。
※キャンドルは水平な場所に置いてください。　
※その他の注意事項は商品に同梱されている「使用上のご注意」をご確認ください。